主にスケートをするのは午前中で、仕事に出かける前にパークなどに集まることもしばしば。
▶︎すべての写真を見る 10代からスケートボードに乗り始めたという4人。大人になっても、時間と場所をわきまえながらライディングを楽しんでいる。
スケートをするときの格好は「年を取っても、それぞれ自分のヒーローのスタイルが根底にある」のだとか。
滑る場所の制限が増え、年齢を重ねても、デッキを持って集まったら変わらないものがあるのだ。
ファッション業界人の“スケート”パパラッチ
スウェット=古着 デニム=MHL. スニーカー=ナイキ サングラス=ラパラ
フォトグラファー
清水惣資さん / 40歳真冬でも「スケートするときは、スウェットかロンT一枚」と言う清水さん。偏光レンズを装備したフィッシング用のサングラスをかけるのもこだわり。「視界がいつもクリアで快適です」。
ジャケット=ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ × ナンガ × マジックナンバー シャツ=ザ・ユニオン デニム=リーバイス スニーカー=ニューバランス
モデル
春日潤也さん / 41歳敬愛するトミー・ゲレロよろしく、細身のデニムでスケートをするのが潤也流。「U.S.メイドの501か505が好みです」。足元は、ニューバランスのスケシュー、ヌメリックがお気に入り。
「一緒にスケートをしたなら、年齢も肩書も境遇も関係がなくなって、みんなフェアになる。誰がいちばん格好いいか? 結局そこだけを純粋に競い合っているんです。それはずっと不変(笑)」。
2/3