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外国人がツッコミたくなる日本語の読み方


またある日、飲食店を訪れたときにこんな看板を見かけました。
 
「春夏秋冬」ではなく「春夏冬中」

「春夏秋冬」ではなく「春夏冬中」。


パッと見ると「春夏秋冬」かと思ったのですが、よく見ると「秋」がなくて最後に「中」がついています。

普通に読めば「しゅんかしゅうちゅう」や「はるなつふゆなか」だと思うのですが、こちらの読み方は「あきないちゅう」です。

その理由は「秋(あき)がないから」だと知ったとき、大声で「誰がわかるねん!」とツッコんでいました。

ほかにも「小鳥遊」の読み方などがあります。

普通に読めば「ことりあそび」かなぁと思うのですが、こちらの読み方は「たかなし」です。一体どこをどう読めば「たかなし」になるのか。

衝撃の理由は「天敵である“鷹”がいないから小鳥が遊べるため」でした。その理由で考えるなら「縞馬遊」は「ししなし(獅子なし)」と読めるのでは?




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