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scene2. キャンプ「アウター&シューズ以外は普段着で」

天候にもよるが、キャンプ場に集合するのは早朝が基本。昼までに設営などを完了して、以後は就寝するまで無制限のリラックスタイム。自然に置かれた自由で快適な空間を満喫するのがキャンプの醍醐味なのである。

朝晩の冷え込みが本格化しても、自然の中へと足を運ぶキャンプラバーたち。目的は気の置けない仲間たちとの特別な時間を過ごすことである。

4人がお気に入りのスポットは、富士五湖周辺のオートキャンプ場。各々が車で乗り入れて、手際よくテントを設営したら、あとはひたすら食べて飲んで眠りにつく。

マストギアは、機能系アウターとシューズ。それ以外は、日常着と変わらないのでお手軽だ。

ファッション業界人の“キャンプ”パパラッチ

ジャケット=コティ ビューティー & ユース ベスト=ポートオーソリティ × コティ ビューティー & ユース パンツ=ストーンマスター × コティ ビューティー & ユース スニーカー=サロモン サングラス=アウルミルズ

ジャケット=コティ ビューティー & ユース ベスト=ポートオーソリティ × コティ ビューティー & ユース パンツ=ストーンマスター × コティ ビューティー & ユース スニーカー=サロモン サングラス=アウルミルズ


ユナイテッドアローズ コティ ビューティー & ユース ディレクター
中島小太郎さん / 44歳

通気性の高い中綿、アルファダイレクト仕様のインナーと、ナイロンベストを重ね着で防寒力をアップ。「タック入りの別注ハイブリッドパンツも、楽ちんなのでキャンプ向きです」。


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