【写真7点】「前田敦子インタビュー後編」の詳細写真をチェック 前回のインタビューで、自らが主演を務めた映画『一月の声に歓びを刻め』や、女優としての流儀や心情について話してくれた前田敦子さん。
後編では、理想の子育てや休日の過ごし方など、彼女のプライベートについて語ってもらった。
前田敦子●1991年千葉県生まれ。アイドルグループ「AKB48」の第1期生として2012年まで活動。卒業以降は、テレビドラマや映画、舞台に多数出演、女優として活動している。19年に映画『旅のおわり世界のはじまり』と『町田くんの世界』で第33回山路ふみ子女優賞を受賞。
「最近は、子供との工作活動に夢中です」
――まずは前田さんが思う、男性の格好良いファッションを教えてください。 シンプルだけどスマートに着こなしている人を見ると、魅力的に感じます。例えば、ジャケットをさらっと着ていたり、ストリートファッションを大人っぽく合わせていたり。あと、ロゴは目立ちすぎないほうが好みです。
ーーお子さんにはどんな服を着せていますか? 息子はまだ可愛らしい服が好きなので、キャラクターが描かれたものを着せることが多いです。ただ、ファッションにまったく興味がないみたいで、パジャマで外出したがることもあります(笑)。
ーーえっ、本当ですか?(笑) はい、洋服店に行くことがもっとも嫌いなようです(笑)。しかも、私が服を少しでも見ようとすると、「嫌だ」と反発するんです。なので、最近は一人の時間を利用して買い物することが増えました。
ーー最近のライフスタイルで楽しんでいることは何ですか? 子供との工作活動に夢中ですね。紙粘土でいろいろなものを作ったり、レゴを組み立てたりしています。私もときどきレゴを組みますが、紙粘土の工作は息子が非常に上手で、彼に任せることが多いです。
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