おぐりしゅん●1982年生まれ。東京都出身。子役として活動を始め、1998年『GTO』で連続ドラマに初のレギュラー出演。2020年『罪の声』で、日本アカデミー賞、優秀主演男優賞を受賞。22年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では主演を務めた。23年所属事務所トライストーン・エンタテイメントの代表取締役に就任。
「The BEST Wellbeings」をイヤーテーマに掲げ、OCEANSが初めて開催したアワード「
OCEANS Feel So Good AWARD」。アドバイザリーボードとともに、オンもオフも両方輝いているWellbeingな8名を選出。それぞれが輝いている秘密を探っていく。
ハリウッド挑戦や、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主演を果たすなど、俳優として大役を担う一方、今年は所属事務所の社長に就任し、活動のフィールドを広げる小栗旬さん。
40歳を迎えて、ますます精力的にアクションを起こし続ける姿勢に、今回オーシャンズアワードを贈った。またセイコー プロスペックスのブランドフィロソフィー「Keep Going Forward」(諦めず、前へ進み続ける)の精神を体現していることから、今回SEIKO特別賞とのW受賞となった。
小栗さんのチャレンジし続ける原動力はどこにあるのか、話を聞いた。
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