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信頼して任せましょう



いずれにせよ、最終的には本人たちの常識や理性に任せて、じっと見守り、危なげなことが実際に起こりそうならすぐさまサポートしてあげることしかできないのが実情でしょう。

それ以上のことを「会社から」動くのは、今の世では私生活に踏み込みすぎと受け止められて、本人たちは信頼されていないと思うことでしょう。

心配はやまやまでしょうが、本人からの対処の申し出を待つか、そうでなければあとはじっと辛抱して見守ってあげてください!
グラフィックファシリテーター®やまざきゆにこ=イラスト・監修
曽和利光さんとリクルート時代の同期。組織のモヤモヤを描き続けて、ありたい未来を絵筆で支援した数は400超。www.graphic-facilitation.jp


曽和利光=文

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