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⑥さっぽろ羊ヶ丘展望台

選べるアクティビティは体験料がそれぞれ無料

選べるアクティビティは体験料がそれぞれ無料


クラーク博士像だけじゃない、豊富な雪遊びプログラム
クラーク博士の像が有名な「さっぽろ羊ヶ丘展望台」で冬に開催される「羊ヶ丘スノーパーク」は、例年大人気のイベントです。札幌市内にいながら、広大で真っ白な雪原で雪遊びを楽しむことができ、チューブすべりや歩くスキー、ミニ雪だるまづくり、スノーストライダー(2~5歳限定)といったアクティビティが体験できます。

チューブすべりは一人用と二人用のチューブが用意されており、小さな子どもも大人と一緒に体験できるのでとても安心です。
羊ヶ丘スノーパーク
URL:https://www.hitsujigaoka.jp/snowpark/?lang=ja#googtrans(ja|ja)
日時:2024年1月5日(金)~3月3日(日)10:00~15:00
料金:大人600円、小・中学生300円、未就学児無料

人気の「ラムジンギスカン定食」(2,300円)

人気の「ラムジンギスカン定食」(2,300円)


たくさん遊んだ後は北海道のご当地グルメで温まろう
雪遊びで冷えた体を温めてくれるのが、レストラン「羊ヶ丘レストハウス」。広い店内には、北海道名物のジンギスカンを味わえるメニューが豊富に揃っています。各テーブルにはジンギスカン専用の焼き台が設置され、雄大な自然を窓の外に見ながらゆっくりと食事ができる居心地の良さもまた魅力的です。

クセの少ない肩肉を使った「ラムジンギスカン定食」は、ご飯やお味噌汁、野菜も付いてとても人気。お肉と相性抜群の、お店自慢のオリジナル特製つけダレもぜひ味わってみてください。
ご当地サポーターコメント
入場料が必要ですが、各アクティビティに体験料やレンタル料がかからないのがとても魅力的。そばには札幌ドームもあり、このエリアで一日中楽しめます。
さっぽろ羊ヶ丘展望台
URL:https://www.hitsujigaoka.jp/
住所:北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
アクセス:地下鉄福住駅からバス乗車、「羊ヶ丘展望台」下車すぐ
営業:展望台 9:00~17:00(最終入場16:45)
羊ヶ丘レストハウス 5~9月11:00~16:00(L.O.15:30)、10~4月11:30~15:00(L.O.14:30)
料金:一般大人600円、小・中学生300円、未就学児無料
電話:011-851-3080
駐車場:無料

⑦千歳・支笏湖氷濤(しこつこひょうとう)まつり、ノース・スノーランドin千歳

カラフルにライトアップされたオブジェは絶好のフォトスポット

カラフルにライトアップされたオブジェは絶好のフォトスポット


冬ならではの幻想的な光景を味わって
札幌市内から車で1時間ほどの千歳市で、毎年行われている氷の祭典。「千歳・支笏湖氷濤(しこつこひょうとう)まつり」は、千歳市にある日本有数の透明度を誇る「支笏湖」の湖水を使うなど、厳寒の支笏湖の風土を活かしたイベントです。

湖水をスプリンクラーで骨組みに吹きかけて作られた大小様々な氷のオブジェは、昼はナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出します。

冬ならではのダイナミックなアトラクションが登場

冬ならではのダイナミックなアトラクションが登場


別会場で楽しむスノーアクティビティー
別会場として、千歳の冬のレジャースポット「ノース・スノーランドin千歳」がオープン。支笏湖氷濤まつりとは別会場ですが、札幌中心部からはJRで約35分、新千歳空港からは車で約15分とアクセスが大変便利です。チューブスライダーや4輪バギー、大人気のスノーラフィティングやミニスノーモービルなど、雪の上ならではのアクティビティ(一部アイテム有料)が楽しめます。

冬の澄んだ空気の中を駆け抜ける爽快さは、年齢問わずやみつきになること請け合いです。
2024千歳・支笏湖氷濤まつり 氷の美術館
URL:https://hyoutou-special.asia/
開催期間:2024年1月27日(土)~2月25日(日)
時間:10:00~20:00(ライトアップは16:30~20:00)
料金:高校生以上500円、中学生以下無料
TEL:0123-23-8288(支笏湖まつり実行委員会)
ご当地サポーターコメント
支笏湖の湖畔で夜にライトアップされた氷のオブジェは一見の価値がありますが、昼の青空の下で見る氷もまた美しさが際立ちます。時間がある方は、昼と夜の両方に足を運んでみてください。

⑧ワカサギ釣り Giro21

氷の上でもテントの中は温かい

氷の上でもテントの中は温かい


手ぶらでOK、中心部からの送迎も頼めて便利
北海道の冬の楽しみの一つ、ワカサギ釣りも札幌近郊で体験することができます。札幌市から石狩市にかけて流れる茨戸川(ばらとかわ)には、冬場はワカサギ釣り用のテントが並び、幅広い年代のお客さんが訪れています。

札幌市中央区または北区のホテル、そしてJR札幌駅北口まで車で送迎してくれる「Giro21」を利用すれば、滞在先やお出かけ先からでも楽に移動が可能。スノーブーツと防寒ズボンの無料レンタルもありますが、防寒帽子やフード付きアウター、手袋があると安心です。

釣りたてのワカサギの天ぷらは格別

釣りたてのワカサギの天ぷらは格別


アットホームな雰囲気で体験中も和気あいあい
必要な道具は全て用意されており、ワカサギ釣りが初めてという方にも、釣り方や餌付けなど分かりやすくガイドしてもらえるので心配は無用。

スタッフのサポートのもと、地元の方たちが楽しんでいるスタイルで、自分で釣る氷の穴をドリルで開けたり、天ぷらも一緒に揚げたりと、プライベート感たっぷりの思い出作りができます。家族や仲間たちと協力したり競ったり、北海道らしい雪景色の中で心も体も温まる体験が愉しめます。
ご当地サポーターコメント
冬の屋外体験は寒さが心配になるかもしれませんが、テントの中は予想以上に温かく快適です。かまくらに入ったような気分を味わえるはずです。
ワカサギ釣り Giro21
URL:https://www.giro21.com/
アクセス:札幌市中心部から車で約30分(送迎あり)
期間:2024年1月10日(水)~3月10日(日) ※結氷状況により前後有り
9:00~12:30 送迎時間含めおよそ3時間30分(変更の場合あり、HPで要確認)
定休日: HPで要確認
料金:受け付けは2名以上~ 大人8,000円、学割(中・高・大・専門学生)7,000円、5歳~小学生6,000円
利用:5才以上 ※小学生以下は保護者同伴

※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。


記事提供:星野リゾート

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