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「どれだけ履いても全体の形が歪まないのはすごい」

2022年に発売された「990v3 メイド イン USA “オリーブ リーフ”」。

2022年に発売された「990v3 メイド イン USA “オリーブ リーフ”」。


ーーちなみに、今日履いているのは?


こがけん テディ・サンティスが手掛けた、インラインの「990v3 メイド イン USA “オリーブ リーフ”」です。

彼が手掛けている“メイド イン USA”は、高度なカラーリングのモデルばかりで、「こんなカッコいいインラインもあるんだぞ!」っていうのがもっと知られてほしいですね。



ーーニューバランスを着用するシーンは、公私問わずでしょうか?

こがけん 特に決めておらず、漫才のときも舞台によってスニーカーを変えているので、全然履くことはありますね。足元が変わりすぎるとお客さんの気が散ってしまうから、という理由で常に同じ衣装の方もいるんですが、僕はあまり気にしないタイプです。

あと、バス旅みたいな歩き回るロケのときは毎回、スタイリストさんに了解を取って、私物のニューバランスを履くようにしてます。履いていて疲れないのはもちろん、どれだけ履いても全体の形が歪まないのは、すごいことだと思います。

ーー最後に、こがけんさんが思うニューバランスの魅力を教えてください。

こがけん 機能性が担保されているからこそ、攻めたカラーリングのモデルが出てきたときの振れ幅にグッとくるんです。「このカラーリングでも、履き心地は最高なんだぜ!」っていう(笑)。


ファッション的な視点から購入し、どれも鮮やかなモデルを紹介してくださったこがけんさん。ベーシックなカラーをベースに選びがちな方こそ、参考になったのではないだろうか。

豊田和志=写真 Riku Ogawa=取材・文

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