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キャビンは超コンパクト&超シンプル



コックピットは非常にミニマル。本国ではふたり乗り可能なので2シーターの左ハンドルに。「エアコンがないから夏は灼熱になりそう。着脱式のサイドドアを取り外せば何とかなるかも!?」。

普段使いに過不足のないコンパートメント



リアハッチを開けると最大容量300mlのトランクが。「見た目の印象以上に積める。これだけのスペースがあれば、スーパーなどへの買い出しだったり普段の街乗りには必要十分ですね」。

[Variations①]「ビロ」

全長1740×全幅1030×全高1565mm201万3000円/ビロ(ビロ ジャパン 06-6147-9163)

全長1740×全幅1030×全高1565mm 201万3000円/ビロ(ビロ ジャパン 06-6147-9163)


よりシンプルで価格も抑えめな標準グレードモデル。このほかポリカーボネート製の着脱式サイドドアがなく、オープンエア感覚を楽しめるタイプも選べる。

[Variations①]「ビロ ボックス」

全長1835×全幅1030×全高1565mm 228万8000円/ビロ(ビロ ジャパン 06-6147-9163)

全長1835×全幅1030×全高1565mm 228万8000円/ビロ(ビロ ジャパン 06-6147-9163)


ルーフの高さまで荷物を積載できるリアコンパートメントを装備。小回りが利き、EVなので騒音がないため、道の狭い都市部や住宅街での配送業にも活躍。

干田哲平=写真 星 光彦=スタイリング いくら直幸=文

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