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定番の着こなしゆえに極上品で差をつける

ブーツ41万300円、ダウンベスト101万2000円、ブルゾン56万1000円、スウェット20万2400円、パンツ参考商品、コマ20万7900円[3個セット]/すべてベルルッティ 0120-961-859

ブーツ41万300円、ダウンベスト101万2000円、ブルゾン56万1000円、スウェット20万2400円、パンツ参考商品、コマ20万7900円[3個セット]/すべてベルルッティ 0120-961-859


これからの季節、くつろいだ休日に最適なアウトドアテイストの着こなし。フーディーにダウンベストのレイヤードは定番だが、ベルルッティの提案は別格だ。

ベストの表地には深みのあるオーカー・レッドのパティーヌレザーを使用。撥水性も備え、多少の雨は気にならない。

軽快なショート丈のフーディーブルゾンは、撥水加工を施したカシミヤ100%のフランネルを用い、抜群に暖かく軽やか。快適かつリッチに差がつけられる。

対極のマリアージュが唯一無二の一足を生む

41万300円/ベルルッティ 0120-961-859

41万300円/ベルルッティ 0120-961-859


クラシックなミリタリースタイルを着想源のひとつとする2023-24年秋冬のベルルッティ。「ウルティマ」と名付けられたアンクルブーツは、元は4代目当主オルガ・ベルルッティが旅と冒険が好きな顧客のために考案したもの。

今季の新作は1930年代に英国空軍のパイロットが着用したボンバージャケットからインスパイアされたデザインだ。

ムートンとヴェネチアレザーが組み合わされており、靴底にはミリタリーテイストのラバーソールを採用。ロールダウンしたムートンのシャフト部分は伸ばしても履くことができ、ふた通りの表情が楽しめる。

対極的なラギッドとラグジュアリーの融合が見事だ。
この記事は、オーシャンズ1月号のほんの一部。すべての特集は本誌でチェック!


長山一樹(S-14)=写真 村上忠正=スタイリング 松本和也=ヘアメイク 竹石安宏(シティライツ)=文 島田 明=ディレクション

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