今年50周年を迎えたパタゴニア。その人気はもはや不動で、
メルマガ会員へのアンケート企画でも、今年手にしたブランドの2位にランクインした。
実際、冬の街角スナップでもパタゴニアのアウターを愛用する大人たちを多数キャッチ。そこで今回は、過去のスナップから洒落た8人にフォーカスし、年代別に、着こなし術を紹介しよう。
【写真8点】「パタゴニアのアウターコーデ8人のスナップ集」の詳細写真をチェック 【20代編】
① ダウンに襟付きシャツのいなたい感じが◎
アウター、シャツ、パンツ=すべてパタゴニア シューズ=クラークス
▶︎近藤さんのスナップをすべて見る 近藤 蓮さん(25歳) 近藤さんが着こなすのはパタゴニアの大定番ダウン。中に仕込んだシャツやパンツも同ブランドで揃えた。どこかいなたい雰囲気が漂うダウンのコーデ好例だ。
② パタゴニアにリーバイスがよく馴染む
アウター、カットソ、帽子ー=すべてパタゴニア デニム=リーバイス シューズ =サロモン 腕時計 =ガーミン
▶︎中村さんのスナップをすべて見る 中村麻生さん(24歳) パタゴニアのフード付きアウターにカットソー、リーバイスのデニムパンツを合わせた中村さん。キャップからスニーカーまで全身を青のワントーンで上手にまとめている。
③ オーバーサイズジャケット×革靴で大人のいいバランス
アウター=パタゴニア パンツ=アメリカ軍 パーカ=ロサンゼルスアパレル シューズ=ティンバーランド アクセサリー=古着 バッグ=ティンバックツー 腕時計=スウォッチ
▶︎羽鳥さんのスナップをすべて見る 羽鳥広海さん(23歳) オーバーサイズのパタゴニアジャケットに、軍もののパンツをコーディネイト。足元はティンバーランドの革靴を選ぶことで、大人っぽい雰囲気を演出した。
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