落語家・瀧川鯉斗の自分へのギフトを覗き見！“初体験”なサングラス＆ウエットスーツ……

落語家 瀧川鯉斗さん●1984年生まれ、愛知県出身。2002年に上京。瀧川鯉昇の独演会を聴いたことから落語の世界に魅せられ、05年に入門。19年5月に令和では初となる真打ちに昇進した。koitotakigawa

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落語の普及に尽力し、独演会に向けて稽古に奮闘中の瀧川鯉斗さん。今年は例年以上に、全国各地で数々の落語会に出演し、落語の魅力を広く伝えた。

12月25日（月）、渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールで開催される『第六回 瀧川鯉斗 東京独演会』は、集大成となる一大イベントだ。

そんな多忙な一年を走り抜いた瀧川さんの自分へのギフトには、素敵な“初体験”が詰まっていた。

初体験サングラスで自身の新たな顔を発見！

ひと目惚れで手に入れたというハフマンス・アンド・ノイマイスターのサングラス。

「恵比寿にあるメガネのセレクトショップで購入しました。淡いグレーのレンズに加え、華奢なゴールドのメタルフレームにべっ甲柄という組み合わせが僕にとっては新鮮に映ったんです。

アクティブな趣味を持っているので、スポーティなサングラスはよく愛用しますが、こんなドレッシーなものはあまり手にしたことがなかった。自分にとっては新たな挑戦でしたね。

デザイン的に秋冬のファッションにぴったりなので、今季はヘビロテ確実です」。

素敵に掛けこなす冒頭の写真を見ていただければわかるとおり、その挑戦は誰が見ても大成功である。