エルメス、ショーメ、ハリー・ウィンストンの、日常を彩るカジュアルなジュエリー選

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神奈川県・秋谷を拠点とするサーフブランド、モントークを主宰するボードシェイパー・関澤明信さん。

その日常に溶け込むカジュアルなジュエリー＝“カジュエリー”を、プレミアムブランドから厳選した。

異なる煌めきの調和に見る名門ジュエラーの審美性

ネックレス 上から40万8100円［K18PG］、123万2000円［K18WG］／ともにショーメ　03-5635-7057、カーディガン6万3800円／アワー レガシー（エドストローム オフィス　03-6427-5901）

「ショーメ」のネックレス
仏語で “絆” を意味する「リアン」コレクション。最新作を気負わず重ね着けする自由な発想は、インテリア作家でもある男のセンスならでは。

スモールサイズのK18PGタイプは精緻なハンドエングレービングの質感が見事で、ミディアムサイズのK18WGタイプはパヴェダイヤが煌めく。

いずれのネックレスも永遠に続く絆をラウンド型のメダイユとクロスモチーフで表現した。