1989年に誕生し、さまざまな天候に対応するギアを生み出し続けている、ナイキの「ACG（All Conditions Gear）」ライン。
90年代には「エア モワブ」や「エア モック」といった傑作を世に放ち、ストリートで一大ブームになったことも有名だ。今でも復刻されるプロダクトも多くあり、どのモデルが復刻されるか楽しみにしているオーシャンズ世代も多いことだろう。
今回、そんなACGラインから「トーレ ミッド ピーカン アンド オリーブグレー（TORRE MID “Pecan and Olive Grey”）」が30年近い時を経て、「エーアンドエス（A+S）」 エクスクルーシブで復活することとなった。
1万9800円／ナイキ（エーアンドエス 03-5414-1320）
1990年代のクラシックなハイキングシューズに、都会的な雰囲気をプラスした一足は、悪天候にも対応可能なウォータープルーフ構造に、毛足の長い柔らかなスエードを重ね、サイドパネルにはオリーブグレーのメッシュを配置。快適性と耐久性を実現した。
また、ヒールには象徴的なトライアングルの旧ロゴが刺繍で入る。アウトドアアクティビティから街中でのデイリーユースまで幅広いシーンで活躍しそうだ。
12月6日（水）に、エーアンドエス、 ナイキ SNKRSで販売される。
［問い合わせ］エーアンドエス03-5414-1320 https://architectureandsneakers.com 
