ブーム再燃を経て、すっかり定番と化した「クラークス」。
街ゆく人たちを見ていても、幅広い年代に支持されているのがわかる。今回は「足元はクラークス派」の大人たちから、人気モデルやカラーの傾向を紐解いていこう。
▶︎【写真8点】「20代、30代、40代の『クラークス』人気モデルとカラー」の詳細写真をチェック
【20代編】
① 黒ワラビーは個性派ジャケットにも馴染む!
ジャケット=古着 パンツ=シュプリーム シューズ=クラークス バッグ=コム デ ギャルソン
▶︎常深さんのスナップをすべて見る 常深謙三さん(24歳) まずは20代のクラークスコーデから見ていこう。彼らから多くの支持を得ていたのが、黒いワラビーだ。
常深さんは、グリーンのアウトドアジャケットに、黒いシュプリームのパンツとワラビーを合わせ、クールにまとめた。
② 派手になり過ぎない赤の挿し色がGOOD!
ベスト=フリークスストア ニット=コリン パンツ=パブリックトウキョウ シューズ=クラークス 眼鏡=ユニクロ アクセサリー=不明
▶︎金子さんのスナップをすべて見る 金子亮太さん(24歳) 黒コーデに赤の挿し色を上手に効かせたこちらの着こなし。やや太めのパンツにもワラビーがよく似合う。
③ 素材感の違いで組み立てる味わいコーデ
ジャケット=アークテリクス ニット、パンツ=ともにビューティアンドユースユナイテッドアローズ シューズ=クラークス バッグ=アンバイ 腕時計=カシオ
▶︎佐野さんのスナップをすべて見る 佐野凌太さん(24歳) 異なる素材感のアイテムを巧みに組み合わせた佐野さん。テック素材のアウターにデニム、足元にはスエードのワラビーを選び、味わいのあるコーディネイトを完成させた。
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