骨盤底筋の強化でED予防!「太鼓橋のポーズ」
太鼓橋のポーズ。股関節が上から引っ張られているようなイメージで腰を浮かす。
次は骨盤や肛門付近の筋肉である骨盤底筋が鍛えられる太鼓橋というポーズです。
まずは仰向けになって膝を立てます。このとき床をグッと押せるようにつま先を少し内向きにしてください。
次に股関節から上に引っ張られるようなイメージで息を吐きながら腰を浮かしていきます。あくまで足で押しているイメージで、お尻には力を入れないようにしてください。
膝が開いたり閉じたりしてはいけないので、慣れないうちは枕を膝に挟んでやってみるといいでしょう。
このポーズによって骨盤底筋が鍛えられると勃起力の改善やEDの予防にもなるといわれています。
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