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2023.11.25

ダブルオーのe-バイクを池内博之さんが試乗。あまりの心地良さに「乗り換えもアリかも」

ダブルオーの「M2X-2 マットブラック」全長1750×全幅660×全高1080mm  33万円/ダイナー 03-6427-2745

ダブルオーの「M2X-2 マットブラック」全長1750×全幅660×全高1080mm 33万円/ダイナー 03-6427-2745

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最近では多くの車種が登場しているファットタイヤのe-バイク。池内さんは現在のように広まる以前から目をつけて、海外メーカーの一台を既に購入。

「ゴツいデザインが好きなのもありますが、キャンプをするので山道もガンガン走れるのがいいですね。もちろんアウトドアだけではなく、普段の街や海乗りにも活躍してます」。

そんなe-バイクを愛用する池内さんが今回試乗するのは、東京発のブランドで、この冬、中目黒にコンセプトショップをオープン予定のダブルオーのもの。

ジャケット13万2000円/BLK、パンツ 4万6200円/ホワイトマウンテニアリング(ともにホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381)、スウェット2万8600円/エフシーイー(エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ 03-6452-5867)、スニーカー1万2980円/ニューバランス(ニューバランス ジャパン 0120-85-7120)

ジャケット13万2000円/BLK、パンツ 4万6200円/ホワイトマウンテニアリング(ともにホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381)、スウェット2万8600円/エフシーイー(エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ 03-6452-5867)、スニーカー1万2980円/ニューバランス(ニューバランス ジャパン 0120-85-7120)


「オフロードバイク的なワイルドな見た目なのに、東京ブランドらしいストリート感やスタイリッシュさもあって男心がそそられますね。

シマノの7段変速ギアと5段階の電動アシストで、漕げば漕ぐほどスピードが出る感覚も楽しい。極太のタイヤに加えて、サスペンションと柔らかいサドルのおかげで悪路も快適。

ヘッドライトもかなり明るそうですし、ブレーキランプ&ウインカーも搭載しているので夜道や交通量の多い都心でも安心。

正直、乗り心地も機能性も僕の愛車よりいい(笑)。乗り換えるのもアリかも!?」。
池内博之●1976年生まれ。茨城県出身。この夏から秋も、仕事の合間を縫ってキャンプに行っていた池内さん。「林の中に立てたハンモックで寝るのが最高!」。


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