▶︎すべての写真を見る いわゆる“生”のインディゴブルーはネイビーに似て、タフにも上品にも装える万能色だ。
だからこそ、目指すテイストを意識し、その魅力を上積みさせるべく狙いを定めた配色に。
同系色、はたまた反対色をうまく使いこなせば、装いの洗練度は確実に上がる。
[Case1]ストリートテイスト
デニム2万9700円/カルバンクライン ジーンズ(カルバン・クライン 03-6631-3701)、パーカ1万8700円/ベドウィン & ザ ハートブレイカーズ 03-6447-0471、手に持ったシャツジャケット 2万3100円/ワックスロンドン(グリニッジ ショールーム 03-5774-1662)、サングラス5万9400円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285)、靴2万3100円/ティンバーランド(VFジャパン 0120-953-844)
[ピンク×濃紺]ストリートに必須のフレッシュ感。そのステイヤングな印象を、コントラストのはっきりしたコンビが強烈に引き立たせる。ピンクのほか、オレンジでも類似効果を期待できそう。
デニム 4万6200円/ノア(ノア クラブハウス 03-5413-5030)、カーディガン 6万6000円/オーベルジュ(ビームスF 03-3470-3946)、カットソー 8800円/フラグスタフ f-lagstuf-f.com、ハット1650円/フルーツオブザルーム(FTLジャパン 03-6303-4710)、ブレスレット11万7700円/エンド(ギャラリー・オブ・オーセンティック 03-5808-7515)、スニーカー1万5400円/アディダス オリジナルス(アディダス 0570-033-033)
[モノトーン×濃紺]濃紺を“黒の親戚”と捉え、モノトーンでまとめる。シャギーな質感が特徴のアウターだけでなく、小物まで統一感を意識。結果、古びた風合いを好むストリートな感性が顔を出す。
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