グーチョキパー流の“自由な”バイクデザイン
伝統的な和モチーフをポップに仕立てたアートワーク。浮世絵調の細かなグラデーションや、四角いピクセル調のデザインなどさまざまな要素が混在している。
ステージではグーチョキパーによるクロストークも行われ、キャンペーンビジュアルの開発秘話、アートの視点からのもっと自由なバイクライフの楽しみ方についてトークセッションが行われた。
バイクをデザインすること自体初めてという3人。大きなやりがいがあったと語った。
アート目線での自由なバイクの楽しみ方について聞かれると、「3人ともバイクに初めて乗って触れた、というのがより自由な発想で楽しめた」と石井さん。
「僕ら自体も遊ぼうぜ! ってまさにフルスロットルでノっていましたね」と飯高さんが続けると、さらに浅葉さんが「新型スクランブラーを買おうか本気で悩んでます(笑)」と語ってくれた。
グーチョキパーがデザインしたコラボTシャツおよびポスター。Tシャツは当日の参加者にプレゼントされた。
会場内では、グーチョキパーのスペシャルデザインバイクの他にも、ステージで投影されたインスタレーションムービー、オリジナルTシャツ、ステッカー、ワッペン、すべてが遊び心満載なグーチョキパーによるグラフィックで統一された。
ベースとなるグラフィックデザインは、「3人でバラバラにグラフィック素材をつくり、それらを最後にミックスして仕上げました」とのこと。
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