ビームスが考える、新しく格好いいバイカーズスタイル
世界中からさまざまな「モノ」や「体験」を、ビームススタッフ個人の目利きでキュレーションし、展開するプロジェクト「B印マーケット」によって招集された、ビームス メンズカジュアルバイヤーであり、大型免許を持つバイク好きの小川 涼さん(左)。同VMD部の部長を務め、インテリア、釣りなどさまざまな趣味に精通する相田高史さん(右)はバイクへの造詣もかなり深い。
続いて行われたビームスのふたりによる新しいバイカースタイルを提案するコンテンツも本イベントのハイライトに。
次世代のバイカーファッションを、モデルによるランウェイとトークショーで発表した。
新型スクランブラーの「アイコン」「フルスロットル」「ナイトシフト」をイメージした3つのスタイルを纏ったモデルが会場を闊歩した。
トークセッションではそれぞれ使い勝手や機能性、トレンドに合わせた、既成概念に囚われないバイクファッションをテーマにしたと説明された。
「ツーリングだけでなく、街でも買い物を違和感なくこなせるスタイルを目指した」と相田さん。
相田さんは「この3つのスタイルはあくまで参考例。新型スクランブラーはファッションをさまざまに楽しめる可能性がある。自由にスタイルを遊べるファッションアイコン的存在です」と続けた
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