世界で1台のみ！ 日本オリジナルラッピングのスクランブラーも

さらに、今回日本ローンチキャンペーンのビジュアルと新型スクランブラーのスペシャルラッピングデザインを担当したデザインユニット「グーチョキパー」が壇上に加わると、カウントダウンとともに現状世界に1台のみのスペシャルデザインのスクランブラーがアンヴェールされた。

デザインユニットのグーチョキパー（GOO CHOKI PAR）のメンバーである飯高健人さん（写真左）、浅葉 球さん（写真中央）、石井 伶さん（写真右）の3人。これまでに東京パラリンピックのアイコニックポスターやNHKの大河ドラマ『どうする家康』のロゴデザイン、さらにはイッセイ ミヤケやナイキなどのブランドと多彩なコラボを行ってきた。https://gcp.design/ 

第2世代の新型スクランブラーは最先端テクノロジーの採用に加えて、未来志向のデザインをさらに前進させ、ライフスタイルに寄り添うバイクを追求した3つのキャラクターラインを設定。

グーチョキパーデザインのオリジナルカラーキットを取り付けた世界でただひとつの新型スクランブラー。カスタムが楽しめるのもスクランブラーの特徴だが、本モデルからガソリンタンクまわりのパネルが着せ替え可能に。

先代からのさらなる軽量化で取り回しや操作性がより向上し、乗りやすさと安定性の面で新たな一歩を踏みだした。

エレクトロニクス面においては、最新の4.3インチTFTメーターパネルを新たに装備。走行情報等がすべて統括表示され、スマートフォンとのBluetooth接続も可能に。

ライドバイワイヤーを備え、コーナーリングABS、トラクションコントロール、3つのライディングモードも用意され、安全装備も大幅に向上した。