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2023.11.29

ファッション

プロクラブ、ギルダン、パラブーツ。実は“普通好み”なスタイリスト梶 雄太の定番5種

「プロクラブ」のTシャツ。これまでで計50枚以上を所有。なかには20年選手もあり、どこまでいけるか実験中。

「プロクラブ」のTシャツ。これまでで計50枚以上を所有。なかには20年選手もあり、どこまでいけるか実験中。

「Feel So Goodなモノ語り」とは……
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教えてくれたのは
梶 雄太さん

1998年よりスタイリストとして活動開始。雑誌、広告、映画など幅広く活動中。ユニークかつオリジナリティ溢れるスタイリングに定評がある。

仕事柄、たくさんの洋服を買ってはいるけど、つい手に取ってしまうのは、ごく普通の何でもないものばかり。

なかでも洋服のボディを作るメーカーは、僕にとって揺るぎないスタンダード。

「フルーツオブザルーム」パーカ。ちょうどいい肉厚さがお気に入りの梶さん最近のヒット作。XLサイズを愛用中。 

「フルーツオブザルーム」パーカ。ちょうどいい肉厚さがお気に入りの梶さん最近のヒット作。XLサイズを愛用中。 


フルーツオブザルームのスウェットやプロクラブのTシャツをもう20年ぐらい愛用しています。

「オサジ」のスキンケア。愛用のモイスチャライザーとローションでケアして小ぎれい感を。

「オサジ」のスキンケア。愛用のモイスチャライザーとローションでケアして小ぎれい感を。


ただ最近は50代目前ということもあり、洋服がラフなぶん、化粧水で肌に潤いを(笑)。

「ギルダン」のスウェット。自分のなかでリーバイス501的な王道のスウェットだそう。秋は気分でブラウンをセレクト。

「ギルダン」のスウェット。自分のなかでリーバイス501的な王道のスウェットだそう。秋は気分でブラウンをセレクト。


自分磨きもしながら、50代もやっぱりボディメーカーを着続けてしまいそうです。

「パラブーツ」のティエールもカジュアルなコーディネイトにスマートさを加えてくれる。

「パラブーツ」のティエールもカジュアルなコーディネイトにスマートさを加えてくれる。


見た目だけでなく、何十年も愛用してきた気持ち良さが、僕にとってはスタイルのひとつなんですよね。

川西章紀、品田健人、箱島崇史、椙本裕子、笹井タカマサ、奥山祐太=写真 オオサワ系、黒澤卓也、菊地 亮、長谷川茂雄=文

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