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2023.11.11

イベント

平原颯馬「海の気持ち良さを共有したい!」 OCEANS AWARD受賞者インタビュー

ひらはらそうま●2002年生まれ、茅ヶ崎市出身。16歳でプロサーファーに昇格。現在はオリンピック並びに、世界最高峰のサーフリーグWSL CT(チャンピオンツアー)を目指し活動中。

ひらはらそうま●2002年生まれ、茅ヶ崎市出身。16歳でプロサーファーに昇格。現在はオリンピック並びに、世界最高峰のサーフリーグWSL CT(チャンピオンツアー)を目指し活動中。

「The BEST Wellbeings」をイヤーテーマに掲げ、OCEANSが初めて開催したアワード「OCEANS Feel So Good AWARD」。アドバイザリーボードとともに、オンもオフも両方輝いているWellbeingな8名を選出。それぞれが輝いている秘密を探っていく。
モデル・タレントとしても活動しながらも、日本サーフィン連盟の2023年年間ランキングのショートボード男子で3位(10月23日現在)に位置するなど、プロサーファーとしても着実に実績を積んでいる平原颯馬さん。オーシャンズアワードでは、若いながらもしっかりと自分から目標を建て、そこに向かって進んでいく姿勢が評価された。

そんな平原さんにとってのウェルビーイングといえば、やっぱりサーフィンだ。

「芸能のお仕事もさせてもらっていますが、自分の芯となるものはやっぱりサーファーで、そこだけはブレずにやっていきたいと思っています。波があるのに興奮しなくなったら自分じゃないし、仕事で都内に来ていても、波がある日は夕方の1時間だけでいいからサーフィンがしたい。そういう気持ちは常に大事にしていきたいですね」。


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