青色ショーツの“濃度別”スタイルガイド
ブルーショーツは青の濃度で印象が変化。傾向としては、薄いとカジュアルで海っぽく、濃いとシックで都会的に見える。
それを踏まえてチョイスし、長袖をベースにコーディネイトすれば、幅広い場面に対応する多様なスタイルが作れる。
ネイビーでも素材がデニムになるとカジュアルな印象に。それを活かして、ペイズリー柄の開襟シャツで大人なサマーアメカジを。
足元はエレガントなレザーのスリッポンで品良くまとめるのが正解だ。
サックスブルーのシアサッカーショーツにケーブルニット、デッキシューズという王道アメトラスタイル。鮮やかなパープルを効かせることで、モダンに仕上げた。
着こなしの幅が広がる“ブルーシャツ”のレイヤード術
例えるならブルーデニムのように、さまざまなアイテムとコーディネイトできるのが青シャツだ。
ストライプ柄のバンドカラーシャツをTシャツ代わりに活用。Tシャツよりも大人らしく、ボタン開けや袖捲りで変化もつけられる。パンツは白でインナーからグラデーションを。
土くさくなりがちなミリタリースタイルを、ネイビーのボタンダウンシャツと白のM-65でクリーンに。パンツはネイビーストライプで全体をモダンな印象にまとめたい。