▶︎すべての画像を見る 「帰ってきた完売アウター」とは…… いいものをより良く、よりセンスフルに。特別なエクスクルーシブを実現する手腕において、ロンハーマンの右に出るものはいない。その名前の左に「RHC」と付く「RHC ロンハーマン」を除いては。
ということで、今季も注目の別注が多数リリースされている。
![コート16万5000円/ゴールドウイン フォー RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44421/images/editor/a657e5c71fa69fe461072c08f3e4fe30e8fb3870.jpg?h=1000)
コート16万5000円/ゴールドウイン フォー RHC(RHC ロンハーマン 0120-008-752)
例えば、RHC ロンハーマンが手掛けたこちらのステンカラーコート。昨年の秋冬に初タッグを組んだ日本の老舗スキーブランド「ゴールドウイン」との別注モデルで、今年の春夏に続く注目の第3弾だ。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44421/images/editor/7dd726d384abfe803e68cc7d043cee0af038ebdc.jpg?w=850)
前回の別注セットアップ、前々回の別注ジャケットともに大好評だった話題のコンビ。それだけに今冬も早い者勝ちの様相を呈するが、最新作の最大の特徴は1から練り直したパターニングにある。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44421/images/editor/ef38871b2b92c0ff3648e3c1126f21d47060475d.jpg?h=900)
リラックス感のあるラグラン仕様のショルダーを備え、細身すぎずオーバーすぎない絶妙なシルエットをメイク。さらに、チンストラップは、襟を立てて着る際でもサマになるよう計算されている。
随所に工夫を凝らして洗練のミリタリーを香らせる。
一方で、“本家”特有の機能性は譲らず。コート本体の生地にゴアテックスが使われ、取り外し可能なライナーには海洋プラスチックから作られたエコロジーな中綿を採用。
ライナー単体で着回すことは叶わないものの、気温に応じた着脱によって冬から春先までの装いを心地良く彩ってくれる。
![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/44421/images/editor/e1353ba1e23b2ba9f57a3a3e69163404a9b825b3.jpg?h=1000)
アクティブシーンでの活躍が約束された機能派アウターでありながら、余分な装飾を省いて洗練のビジュアルを確保する。このあたりのバランスが「さすがはエクスクルーシブの達人たるRHC ロンハーマン!」と、膝を打つ塩梅なのだ。
街でも仕事でも冬でも春でもアウトドアでも、頼りになる。便利すぎる。どこでもドアならぬ“どこでもコート”は、10月28日(土)より発売予定とのこと。
誰かさんのように寝坊して買い逃して泣きついても、猫型ロボットは助けてくれないぞ!