フィアットの「ドブロ」全長4405×全幅1850×全高1850mm 399万円〜
「池内博之のノリ天」とは……▶︎すべての写真を見る 近頃、国内でも走る姿が急増した欧州のトールワゴン。もちろん火付け役はルノー「カングー」だ。
そこにプジョー「リフター」とシトロエン「ベルランゴ」が日本にも導入されたことで、フレンチミニバンが三つ巴の活況を呈している。
さらに今年5月、イタリアのフィアットから後者2車種の兄弟となる新型「ドブロ」が発表され、こちらも一躍注目の的に。早速、池内さんも試乗してきた。
シャツ4万7300円／A ï E（ネペンテス 03-3400-7227）、Tシャツ7700円／サタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033、パンツ3万1900円／リノ（グッドスタンディング 03-6447-2478）、靴2万8600円／ティンバーランド（ティンバーランド/ VFジャパン 0120-953-844）
「まず顔つきが好み！ ルーツである商用車の面影を感じさせる、シンプルなエクステリアにグッときました。この深みのあるブルーもきれいですし、ほかのホワイトとグレーもいっそう道具っぽい雰囲気で格好いい。
エンジンがクリーンディーゼルターボだから走りはパワフルですし、それでいて軽油はガソリンより割安＆燃費もいいからランニングコストも抑えられる。無駄のない広々とした車内も実用的。
今まではSUVやクロカンばかりでミニバンの購入を考えたことはなかったけど、ドブロは素直に欲しいと思える。間違いなくヒットするでしょうね」。
池内博之●1976年生まれ。オフの日をアクティブに過ごす池内さんのいちばんの趣味はSUP。鎌倉の友人にすすめられてから10年以上続けているとか。
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