「ポロ ラルフ ローレン」と「エレメント スケートボード(ELEMENT SKATEBOARDS)」がタッグを組んだ。
90年代カルチャーをよく知る人なら垂涎の両者は今回、スケートボード、自然、そして自分たちのコミュニティのスピリットをアピールするためにパートナー契約を結んだという。
仕上がったのはビンテージ志向のカプセルコレクション。無視できるはずがない。
【写真24点】「ポロ ラルフ ローレン × エレメント スケートボードのカプセルコレクション」の詳細写真をチェック コラボレーションの着想源は、ラルフ ローレンの1982年秋のウィメンズウェアコレクション。
ラインナップは、デニムジャケット、チェックシャツ、チノ、ポロシャツ、フリースのスウェットシャツとパンツ、Tシャツ、キャップ。
そして、硬材の北米産メープルを100%使用し、7枚の板をプレスして作られた5種のスケートデッキとウィール(車輪)を含むハードグッズとなっている。
注目は、サンプラーと校舎をモチーフにした手編みのニットで、そのうちのひとつは今回のコレクションのためにリデザインされた。
アースカラーと実用的なディテールに富んだ今回のコレクションは、ラルフ ローレンのアイコニックなシルエットに、スケートボードとアウトドアライフの交差点に位置するエレメントのユニークなポジションを融合させている。
校舎の隣にあるハーフパイプなど、スケートカルチャーのアイコンと組み合わせた手の込んだ刺繍は、両ブランドが継承してきたスピリットを体現するものだ。
1982年コレクションの伝統的なフォークアートとヴィンテージの影響が、このカプセルコレクションをさらに魅力的なものにしている。
今回のコレクションにおいては、原材料の生産と洗浄方法に改良が行われた。ニットはオーガニックコットンと植物染料を使用し、コレクションのデニムにはすべてリサイクルコットンを採用。
スケートデッキとアパレルに使用されている5つのユニークなグラフィックは、スケートボードのスピリットを掻き立ててくれる。
これらは1990年代に誕生したエレメントのアイコニックなボード「セクション(SECTION)」のグラフィックをカスタマイズしたものや、オリジナルのフォークアートグラフィックで構成されている。
ポロ ラルフ ローレンとエレメント スケートボードのパートナーシップにより、スケートボードを通じてこの次世代の人々をアウトドアや自然へと導き、結び付けるカプセルコレクション。
本作はラルフ ローレンのフラッグシップストア、
ラルフ ローレン公式オンラインストア、 エレメントのウェブサイト、そして厳選されたスケートショップで発売中だ。
[問い合わせ]ラルフ ローレン0120-3274-20