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2023.10.23

時計

カルティエ好きな大人に次なる腕時計の処方箋「袖口にすっと収まる上品さに惹かれます」

OCEANS WATCH CLINIC●ここは時計好きな男たちが集まるクリニック。オーシャンズ世代の同輩にこれまで手にしてきた愛用時計を聞き、そのモノ選びのポリシーに合う次なる“処方箋”を提案する。
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アントリム代表の小塚源大さんは、25歳の頃に時計の収集を始めた。

「同僚のアパレル関係者は大多数がロレックスを着けていて、それとは被りたくなかった。

あの頃、僕は時計の知識がほとんどなかったので先輩に相談し、すすめられるがままに購入したのが、カルティエの『パシャC』でした。

正直最初はあまりピンとこなかったのですが、お客様や先輩など目上の方に褒められることが増え、いい時計であることを実感できるようになりました」。

カルティエの『パシャC』

カルティエの『パシャC』


それ以来、ジュエラーの時計に魅せられた小塚さんは、5年ごとに時計を一本ずつ買い足している。

45歳のときに購入した「ラドーニャ」の着用頻度が高いそう。

45歳のときに購入した「ラドーニャ」の着用頻度が高いそう。


「次に買った『サントス 100』は、カルティエのなかでもボリュームがある時計ですが、計算が行き届いていて僕の腕にもしっかりフィットします。


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