「BLUE 着こなし NOTE」とは……▶︎すべての写真を見る ブルーパーカの選択肢が豊富なことがわかったところで、最後は応用編。その効果効能を秋冬のファションで楽しむなら、重ね着に大いに活用してほしい。
着慣れたアウターと白のベースアイテムの“中間=ミドルレイヤー”として挟めば、オールマイティに大活躍。
さまざまなスタイルでこなれたレイヤードの主役となってくれる。
ブルーパーカを“ミドルレイヤー”で応用
パーカ2万6400円、ジャケット4万2900円、シャツ2万2000円、パンツ4万1800円、スニーカー1万3200円、キャップ1万7600円、ベルト参考商品/すべてポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)
端正なストライプジャケットにBDシャツ&スラックス。トラッドの基本というべき組み合わせに、ネイビーのグラフィックパーカと小物で遊び心を加えて、リズムを出した好例。
パーカ1万2100円/ニューエラ neweracap.jp、ブルゾン16万5000円/PT トリノ(PT ジャパン 03-5485-0058)、Tシャツ1万4300円/ジャクソン マティス(ハンドイントゥリーショウルーム 03-3796-0996)、パンツ3万8500円/ビナイン × シップス(シップス 渋谷店 03-3496-0481)、スニーカー1万5400円/ニューバランス(ニューバランスジャパン 0120-85-7120)
ブルゾンとパーカの重ね着はストリートなムードに転びがちだが、ボルドー×ネイビーなら上品に仕上がる。ナイロンパーカを挟んで素材感に変化をつけたのがポイント。
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