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アーティストと農家の“二刀流キャリア”



アーティストと農家、二刀流のキャリアを歩むパークさん。

「農家としてメディアで取り上げられたり、パークマンサーとして農業をやっているからこそ『富山えごま伝道師』に任命されたり。双方が良い影響を与え合っています。

4年連続で「富山えごま伝道師」に任命されたパークさん。

4年連続で「富山えごま伝道師」に任命されたパークさん。


パークマンサーは“ミッキーマウス”のような存在でありたいんです。絶対に守るべきイメージがあって、それがあるからいろんなことができる。

大事な軸以外はブレてもいいと思っています。当たったモノが正解だから、やれることは全部やるスタンスです」。

次なる目標は世界進出!



次の目標は? と問うと、「世界で活躍できるようになりたい」と熱く野望を語ってくれた。 

「先日大分県のイベントでglobeのおふたりとしばらくぶりにステージ上で再会を果たしましたが、やっぱり素晴らしかった。特別な存在だからこそ本家globeを超えたいし、売れたら小室さんに曲を書いてもらいたい。そういうことだってあり得るじゃないですか」。

プライベートで遊ぶほど仲良しだという本家globeのマーク・パンサーさんと。

プライベートで遊ぶほど仲良しだという本家globeのマーク・パンサーさんと。


今は世界進出を狙い、英会話の特訓中だという。軟式globeで近々英語の歌にも挑戦するつもりだ。

「とにかく挑戦し続けたい。大谷翔平選手をはじめ世界で勝負するスポーツ選手が大好きなんです。ただ、僕が緊張に弱いのは『学校へ行こう!』で自覚しているので、海外のオーディション番組ではなく、SNSで世界に挑みたいと思います」。



アーティストと農家の二刀流で世界進出を宣言したパークマンサーさん。まずはSNS上でホームランを打ってくれるのか、今後の活躍に期待したい。

山崎あゆみ=写真 池田裕美=取材・文

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