デニム=リーバイス ビンテージ クロージング Tシャツ、パンツ=ともに古着 ブーツ=レッドウィング ネックレス=ゴローズ 腕時計=ロレックス
ベルベルジン ディレクター
藤原 裕さん(45歳)「私にとってデニムはなくてはならないものだし、自分自身を表現するものです。仕事柄もありますが、週6日で着用していて、秋になるとGジャンの出番が多くなります。
今日着用しているのは、3年前に私が製作したリーバイスのヴィンテージGジャンをまとめた本の発売を記念して、同社に作ってもらった特別なもの。
1942年の大戦モデルのエクストラサイズを再現した、いわゆるTバックデザインで、ノンウォッシュから大事に育てています。
大きめのGジャンに合わせて、太めのチノパンとボリュームのあるブーツを選んで全体のサイズ感を意識しました」。
デニム=リーバイス ビンテージ クロージング シャツ=ワイルド ライフ テーラー ニット=ジョン スメドレー Tシャツ=フロント 靴=オールデン
ネムコーヒー&エスプレッソ バリスタ
西脇章太郎さん(27歳)「19歳のとき、たまたま見たオーストラリアのバリスタがニットにリーバイスのデニム、そこにワークブーツを合わせて働いている姿が新鮮で感化されてしまったんです。すぐに店に行ってこのデニムを購入しました。
それから今もワードローブの主役はずっとこの一本。コーヒーを淹れるときも、プライベートのときもほぼ毎日のように8年間はき続けてきました。
当初のリジットから自分のカラダに沿ったアタリや色落ちが出てきたのを見るとなんだかうれしくなりますね。
ただ汚らしく見えるのは避けたいので、ハイゲージのニットや革靴といった品のあるアイテムでバランス良く見せるよう心がけています」。