さまざまな環境課題への新たな解決策のひとつとして期待される、次世代の革新的な構造タンパク質素材“ブリュード・プロテイン(Brewed Protein)”繊維。
「ザ・ノース・フェイス」からこの新素材を採用したプロダクトが9月29日(金)11時より発売される。
【写真12点】「構造タンパク質由来の『ザ・ノース・フェイス』新コレクション」の詳細写真をチェック 「オービットマウンテンジャケット」14万8500円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)
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リジェネラティブ・サークル(REGENERATIVE CIRCLE)」をキーワードに展開される今回のコレクションは、時代を超えて普遍的に愛されるザ・ノース・フェイスの代表的なプロダクトをベースに、多様な生物が関わり生きるこの地球環境において、より循環可能な社会の実現を目指して開発された。
「オービットバルトロライトジャケット」14万8500円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)
ブリュード・プロテイン繊維を開発するSpiber Inc.の同素材をブランド定番プロダクトに採用することには、ザ・ノース・フェイスが枯渇資源に頼る現代社会を再生し、より循環可能にしていくという強い意志と、メッセージが込められている。
「オービットヌプシジャケット」11万円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)
3月のプロジェクト発表時に公開された「ヌプシジャケット」のほか、1990年代に極地探検で使用されたモデルをベースにアップデートされた「バルトロライトジャケット」、ブランドを代表する山岳用アウターシェルのひとつである「マウンテンジャケット」。
「オービットデナリジャケット」11万円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)
そして上身頃や肘下部分をナイロン布帛で補強する目的で誕生した、ブランドオリジナルのブロッキングデザインが特徴の定番フリースジャケットの「デナリジャケット」、ダウンテントシューズを起源に持ち、2006年のデビュー当時から継続して進化し続ける「ヌプシブーティ」といった、ブランドのアイコニックなプロダクト5型をベースに開発し、日本国内を中心に展開する。
「オービットヌプシダウンブーティ」3万8500円/ザ・ノース・フェイス(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)
革新的なリジェネラティブ・サークル繊維を、幅広い世代から愛されるブランド定番の素材に採用し、これまでよりも大きな生産数でよりグローバルに消費者へ供給することは、ブランドの長年の悲願であり、アウトドア・スポーツ産業における持続可能な未来の実現に向けた、新しいフェーズの幕開けでもある。
[問い合わせ]ゴールドウイン カスタマーサービスセンター0120-307-560