昨年、創業70周年を迎え、代表作として長い間愛されてきた「マヤ ジャケット(MAYA JACKET)」を復刻した「モンクレール(MONCLER)」が、2023年は1954年に生まれた「カラコルム(KARAKORUM)」を蘇えらせた。
【写真32点】「モンクレールの“カラコルム”が復刻」の詳細を写真でチェック [過去]MONCLER KARAKORUM COTTON / ホワイト 36万7400円/モンクレール(モンクレール ジャパン 0120-938-795)
モンクレール カラコルムは、1954年にアキレ・コンパニョーニ(Achille Compagnoni)とリノ・ラチェデリ(Lino Lacedelli)が、世界第2の標高を持つK2登頂の際に着用したモデルで、優れた保温性と技術力の象徴だ。
[現在]MONCLER KARAKORUM RIPSTOP / ネイビー 34万6500円/モンクレール(モンクレール ジャパン 0120-938-795)
復刻版のカラコルムは、クラシックの進化に敬意を表し、ジャケットの過去、現在、未来を物語る3つのデザインで展開される。
[未来]MONCLER KARAKORUM TECH JERSEY / ブラック 38万8300円/モンクレール(モンクレール ジャパン 0120-938-795 )
ブランドのアーカイブを現代に蘇らせたそれぞれは、単なる復刻ではない魅力に溢れている。
山はモンクレールの物理的な発祥の地であるだけでなく、絶えず先の高い夢を追い求めることを象徴的かつ視覚的に強く想起させる場所なのだ。
[問い合わせ]モンクレール ジャパン0120-938-795