![](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/43975/images/editor/ca3e29d96c311a48ce91364e3d29e51b580ec1e4.jpg?h=880)
「バング&オルフセン」が「フェラーリ」とのカプセルコレクションを発売した。鮮烈の赤に彩られたサウンドシステムがそれである。
このコレクションでは、同社の卓越したアルミニウム技術を反映するとともに、両ブランドが共有する冷静さ、力強さ、精密さへの情熱を表現。
ホームスピーカーの「ベオサウンド 2(Beosound 2)」、ポータブルスピーカーの 「ベオサウンド エクスプローラー(Beosound Explore)」、イヤホンの「ベオプレイ EX(Beoplay EX)」、ヘッドホンの「ベオプレイ H95(Beoplay H95)」の4商品が、素材・品質・カラーにおいてフェラーリらしさを際立たせる新しいデザインに生まれ変わった。
【写真11点】「バング&オルフセン × フェラーリの“赤い”コラボアイテム」の詳細を写真でチェック ![「Beoplay H95」バング&オルフセンを代表するヘッドホンで、クラス最高のサウンドとイノベーションを提供。カスタムされたチタンのドライバーは、これまで以上にパンチの効いたサウンドを提供し、アクティブノイズキャンセリングは、イヤーカップのアルミニウムリングを回転させるだけで調整できる仕組みになっている。10月発売予定。15万9900円/バング&オルフセン × フェラーリ(バング&オルフセン ジャパン 0800-600-0206)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/43975/images/editor/4126f8d4a27446f345ad2ef9cf5e8684908fc252.jpg?w=850)
「Beoplay H95」バング&オルフセンを代表するヘッドホンで、クラス最高のサウンドとイノベーションを提供。カスタムされたチタンのドライバーは、これまで以上にパンチの効いたサウンドを提供し、アクティブノイズキャンセリングは、イヤーカップのアルミニウムリングを回転させるだけで調整できる仕組みになっている。10月発売予定。15万9900円/バング&オルフセン × フェラーリ(バング&オルフセン ジャパン 0800-600-0206)
バング&オルフセンは約70年にわたり、アルミニウムを使用したデザインの先駆者として知られている。
1955年、オーディオ製品にカドミウム、クロム、ニッケルなどの重金属を使用するのが業界の慣例であった頃、バング&オルフセンのエンジニアは、強度、柔軟性、平坦性、耐腐食性に優れた素材であるアルミニウムの可能性に気づいた。
![「Beosound 2 3rd Gen」どんな空間にも360度広がるホームオーディオ。フレキシブルな設計で、床置き、テーブル置き、棚置きなど部屋から部屋へ簡単に移動できる仕様だ。67万9900円/バング&オルフセン × フェラーリ(バング&オルフセン ジャパン 0800-600-0206)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/43975/images/editor/cdc0083a43494799ee67dce19fe093bcf4414688.jpg?h=854)
「Beosound 2 3rd Gen」どんな空間にも360度広がるホームオーディオ。67万9900円/バング&オルフセン × フェラーリ(バング&オルフセン ジャパン 0800-600-0206)
現在では鏡のように滑らかなアルミニウムの表面は、バング&オルフセンのラウンドスピーカーカテゴリーにおけるデザイン美学に欠かせない重要な要素となっている。
そのアルミニウムの技術は、今回のカプセルコレクションでも「ベオサウンド 2」に受け継がれている。
![「Beosound Explore」アウトドアにも最適な屋内外で使えるポータブルスピーカー。IP67準拠の防塵・防水性能を持つ同スピーカーは、どこにでも持ち運びができる。3万2900円/バング&オルフセン × フェラーリ(バング&オルフセン ジャパン 0800-600-0206)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/43975/images/editor/0c6b62d496e882a4136c5dd7c6f286e815c383ba.jpg?w=850)
「Beosound Explore」アウトドアにも最適な屋内外で使えるポータブルスピーカー。IP67準拠の防塵・防水性能を持ち、どこにでも持ち運びが可能だ。3万2900円/バング&オルフセン × フェラーリ(バング&オルフセン ジャパン 0800-600-0206)
またすべてのアイテムにおいて、フェラーリの象徴的な色である“赤”が使用されている。
「子供に車の絵を描いてもらえば、間違いなく赤い車を描くでしょう。」とエンツォ・フェラーリが言ったというのは有名な話だ。
![「Beoplay EX」バング&オルフセン史上、最もパワフルなトゥルーワイヤレスイヤホン。アクティブノイズキャンセリング機能、比類のないサウンドを誇り、ワイヤレス充電ケースが付属しているため、外出先でも最大20時間の再生が可能。5万7900円/バング&オルフセン × フェラーリ(バング&オルフセン ジャパン 0800-600-0206)](https://images.oceans.tokyo.jp/media/article/43975/images/editor/3c472194905d60c3450613cf38b06c7f82cad3d9.jpg?w=850)
「Beoplay EX」バング&オルフセン史上、最もパワフルなトゥルーワイヤレスイヤホン。アクティブノイズキャンセリング機能、比類のないサウンドを誇り、ワイヤレス充電ケースが付属しているため、外出先でも最大20時間の再生が可能。5万7900円/バング&オルフセン × フェラーリ(バング&オルフセン ジャパン 0800-600-0206)
1947年にフェラーリを創業した当時、赤は国際的なモーターカーレースのファンの間ではイタリア国籍を意味する色とされていた。その特別な赤をエンツォ・フェラーリは自分の車のシグネチャーカラーにした。
現在でも、スーパーカーやモータースポーツの世界で、赤はエンツォ・フェラーリの代名詞となっている。
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また本コレクションのローンチを記念して、バング&オルフセンとフェラーリのコラボレーションの軌跡がわかる展示イベント“ショールーミング スペース”がオープン。
パワフルな極上サウンドを誇る最先端のオーディオシステムで、まるでサーキットにいるようなイマーシブ TV エクスペリエンスを体験できるイベントを、F1日本グランプリ期間中に開催する。
エンジンの回転音など、F1の活気のすべてが、間近に迫ってくるような熱狂を再現。
今回のコラボレーションの軌跡がわかる両社の歴史や商品の製作課程を紹介する展示も実施する。
さらに実際のカプセルコレクションは木のエンジニアであるカリモク家具の全面協力のもと、オリジナルの什器で展示。会場内の家具もすべてカリモク家具がコーディネイトした。
実際にソファや椅子に座りながらバング&オルフセンのオーディオで音楽を試聴することで、バング&オルフセン、フェラーリ、そしてカリモク家具、三者三様のクラフツマンシップを体感できる。
イベント開催概要
日時:9月23日(土)〜10月1日(日)12:00〜19:00 ※9月23日(土)のみ14:00〜 火・木休業
場所:渋谷区鉢山町13-12 1F
[問い合わせ]バング&オルフセン ジャパン0800-600-0206