▶︎すべての写真を見る 街⇄自然を自由に往来する人々で溢れるカリフォルニアにルーツを持つブランドは、当然ながら、両者を境目なくつなぐボーダーレスなプロダクト作りに長けている。
傑作の数々は、アクティブライフを送るオーシャンズ読者にとっても、きっと魅力的に映るはずだ。
「マウンテンハードウェア」のバックパック
H58×W29.5×D16cm 3万9600円/マウンテンハードウェア(コロンビアスポーツジャパン 0120-193-803)
環境負荷を考慮した製品作りを実践するこのブランドらしい、未染色の真っ白なバックパック。厳冬期に必要な機能性を備えながら、染色工程で発生する汚染水を減らし、環境負荷を軽減。
潔い白が都市や自然の中で映える。
「グレゴリー」のバックパック、ボディバッグ
上からH50×W32×D15cm2万6400円、H14×W38×D7cm 9900円/ともにグレゴリー(サムソナイト・ジャパン 0800-12-36910)
形はタウン用に見えて、実はトレイルでも使えるほどの高い機能性を備える「スケッチ22」と、サブバッグとしても頼もしい「スケッチ3」。
どちらも日常使いできる鞄にアウトドアの機能が搭載されている。
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