「BLUE 着こなし NOTE」とは……▶︎すべての写真を見る カーディガンは夏→秋へのスイッチ服として便利だが、もちろん重ね着次第で秋本番以降も長く使える。
Tシャツやシャツの上にさらりと羽織った晩夏から晩秋のアウター使いまで、気温の変化に応じたスタイルサンプルをここに。
素材の質感や生地の厚さ、カラートーンを巧みに調節して、季節感を演出するのがポイントだ。
気温25℃〜20℃[晩夏〜初秋]
カーディガン3万4100円、Tシャツ1万8700円/ともにボブ(タキヒヨー 03-5829-5671)、ショーツ3万5200円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238)、サンダル7万400円/へリュー(ユナイトナイン 03-5464-9976)
ヘンリーネックTシャツにショーツ、サンダルという真夏の装いも、カーディガンを羽織るだけで秋の気配が漂う。全体を淡いトーンで統一すれば、暑苦しくならず軽快な雰囲気に。
カーディガン3万800円、シャツ2万2000円、デニム2万5300円/すべてポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 0120-3274-20)、ネックレス8800円/サンク(ハンドイントゥリーショウルーム 03-3796-0996)、スニーカー8250円/コンバース 0120-819-217
まだ夏の終わりゆえ、シャツのボタン開けや袖捲り、タックアウトで開放感を演出。ブルー混のストライプや足元の空色オールスターで、爽やかな夏の余韻を楽しむのも一興!
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