地方移住をするほどでもない、別荘を持つなんて夢のまた夢、でもときどき自然の中でゆっくりと過ごしたいーー。
そんな人におすすめしたいのが「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」。2021年11月にオープンしてから人気急上昇中、“セカンドホーム”の会員制サブスクサービスだ。
【写真11点】「自然の中にセカンドホームを。SANUの宿泊券プレゼント」の詳細写真をチェック 国産木材を使用したサーキュラー建築、再エネ電力の導入など、サステナビリティを追求している。
ライフスタイルブランドのSANUが展開するこのサービス、特徴はなんと言っても多様な自然環境に身を浸し、ご褒美のような時間、空間を日常的に利用できること。
月額5万5000円で1回の予約につき4泊5日まで、月内で最大8泊まで滞在可能。1滞在につき別途清掃料3300円と週末・祝日に関しては追加で5500円がかかるものの、初期費用は一切不要だ。
会員が同伴なら家族や友人を招いても追加費用なし、というのもうれしい。
場所によってはドッグフレンドリーな設備もある。詳しい料金プランはこちら。
現状の宿泊施設は基本的に4名定員の1棟貸しキャビン。八ヶ岳・白樺湖を筆頭に、現時点では関東近郊に11拠点62室が利用できる。
現在も拠点は続々と拡大中。北は北海道、南は奄美大島まで、2024年末までには19拠点が新たに加わり、計30拠点200室となる予定だ。
海エリアもオープンするので今後はシーズンによって、山か海か行き先を選べることになる。詳しくは
特設ページをチェックしてみよう。
セカンドホームというだけあって、生活に必要なものは基本全て揃っている。キッチン周りの器具や基本的な調味料もあるので、土地の旬な食材を料理してテラスで堪能するのも良し。
他にも上質なサウンドスピーカーや花瓶、本、薪ストーブに似たペレットストーブも用意されているので、上質な滞在を演出してくれるのは間違いない。
もちろんワーケーション環境も完備。
ユーザーからは「緑に囲まれた家で作業し、外は澄んだ空気が吸えるので気持ちの切り替えもしやすい」「都会でのリモートワークよりも心身ともに健康になった実感がある」という反響もあるといい、ウェルビーイングな働き方が実現しているようだ。
各キャビンの敷地内には焚き火台がついているので、夜の目玉はキャンプファイヤーで決まり。
星空の下、旨い酒を片手に家族や友人同士で語らいながら贅沢時間を過ごせるのである。
自然との共生をコンセプトに掲げるSANUだけに、滞在先はいずれも静かに自然を感じられるスポットに建てられている。
とは言え、車で少し走れば店もあり、車がない人にも最寄り駅からカーシェアが通常より安く利用できるなどの配慮もあるので安心だ。
会員限定で地域の魅力を味わうイベントや、スキー場やサウナなど近隣の施設の利用特典もあるので、自然の中で遊ぶきっかけにもなりそうだ。
ちなみに現在会員枠は満席で、ウェイティングリストに登録し、順番が回ってきたら利用開始、という仕組みになっている。
会員になってもすぐ利用できない……と唸った方へ、今回は特別に会員登録不要で利用できる宿泊券を5組様にプレゼント! 利用期間は2023年10〜12月の3カ月間で、宿泊先は以下のエリアからひとつ選べる。
・八ヶ岳 1st/2nd(山梨県北社市 八ヶ岳南麓)
・北軽井沢1st(群馬県北軽井沢)
・河口湖 1st(山梨県鳴沢村)
・白樺湖 1st/2nd(長野県白樺湖)
応募期間は9月20日(水)18:00まで。奮ってご応募を!
※本企画の応募期間は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
[問い合わせ]SANU 2nd Homehttps://2ndhome.sa-nu.com