シティサイドと山や海を行き来するアクティブ派にとって、涼しくなるこれからが本領を発揮する季節。その際、使用頻度が高まるのは、シーンを選ばない万能シューズだ。
今回は、モデルの水上剣星さんと春日潤也さんの日常をクローズアップ。彼らイチオシの防水シューズ、コロンビア「ヘイジージャーニー ウォータープルーフ」の活用術を紹介する。
◆水上剣星さんの場合 SCENE#01
リジッドデニムを活かした味出しブルーコーデの必需品
味わいと深みのあるリジッドデニムにドレスシャツのタックイン。
水上さんの街スタイルは、そんなブルーの濃淡を利かせたクリーンなコーディネイトが定番だ。
シューズ1万5400円/コロンビア、Tシャツ7700円/コロンビア ブラックレーベル(ともにコロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803)
水上剣星●みかみ・けんせい
モデル、俳優として多くのメディアで活躍。2021年からは、アパレルブランド「CLIMBERS CLIMAX」のディレクターも務める。
足元はベーシックなローテクスニーカー、もしくはテック好きの水上さんは、ヘイジージャーニーを合わせることもしばしば。
シューズ1万5400円/コロンビア(コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803)
丸みを帯びた少しぽってりとしたフォルムは、存在感がある。
それでいて、オーセンティックレザーを使用したスエードアッパーの質感は、リジッドデニムとも好相性。“ブルーストーン”をチョイスすれば、デニムとの濃淡の妙も楽しめる。
「しかも、突然雨が降ってきても安心感があるから、頼もしい」(水上さん)。
SCENE#02
キャンプも運転もカバーできる守備範囲の広さがありがたい
シューズ1万5400円、ジャケット2万3100円、Tシャツ5500円、パンツ1万7050円、ハット5830円、バッグ8690円/すべてコロンビア(コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803)
水上さんは、多忙な毎日でも、時間を見つけてはあらゆる場所でキャンプを楽しむ筋金入りの“キャンプラバー”。
仕事終わりにキャンプ道具とライトアウターを車に積み込んで、ヘイジージャーニーを履いて近場のキャンプ場へ出掛けることも多い。
シューズ1万5400円/コロンビア(コロンビアスポーツウェアジャパン 0120-193-803)
「山深い場所までもいかない場合は、ヘビーなブーツはトゥマッチ。その点、ヘイジージャーニーなら、運転しやすいし、キャンプ場がぬかるんでいても心配無用だからありがたい」。(水上さん)
思い立ったら、いつ何時でもアウトドアへ。そんな水上さんに、寄り添ってくれる相棒、それがヘイジージャーニーだ。
2/2