▶︎「EXILE NAOTOの必需品」の詳細を写真で見る(計21点) パフォーマーとしてだけでなく、ドラマや映画、バラエティなどにも出演。ファッションブランド「STUDIO SEVEN」も展開するなど、ハードかつボーダレスに活躍を続けるEXILE / 三代目J Soul BrothersのNAOTOさん。
そんな彼の類まれなバイタリティを支えるモノとは何か。その秘密に迫ってみると……なんと、我々オーシャンズ世代にもグッとくるモノばかり!
EXILE NAOTO⚫︎2010年に結成された三代目J SOUL BROTHERSのパフォーマー兼リーダーのひとり。グループを支えつつも、個人としては数々のドラマや映画、舞台に出演し俳優としても高い評価をうける。さらには、書籍の出版やラジオのパーソナリティ、バラエティのMCに加え、2015年より自身がクリエイティブディレクターを務めるファッションブランド「STUDIO SEVEN」も展開中。
【必需品①】テリックのリカバリーサンダル
おそらくオーシャンズ世代の多くがヒシヒシと感じているに違いない体のガタ。
NAOTOさんは数多くのステージで激しいパフォーマンスを披露し続けているが、実際には本人も20代の頃とのギャップを感じているようだ。
「もともと体には気を使うタイプでしたけど、やはり体は正直ですね。昔だったらトレーニングの量や質でパフォーマンスを上げていましたけど、今はリカバリーや休息の質を重視するようになりました。それを十分にできるかどうかで体の反応も変わってきます」。
そんな変化のさなかに出合ったのがこのリカバリーサンダルである。
テリック×STUDIO SEVENのリカバリーサンダル。
「今年に入って履き始めましたけど、ちょっとリカバリーサンダルをなめてましたね(笑)。これまで、ニューバランスさんやミハラヤスヒロさんとのコラボレーションを通じて履き心地のいいシューズは経験してきました。
ただ、まさかサンダルでこんなにも履き心地が良く、体に負担がかからないものがあるなんて……。正直、驚いています」。
今ではすっかりこのサンダルの虜だ。
「普通、サンダルって長距離を歩くのに不向きじゃないですか。ただ、このサンダルはクッション性があって腰や膝への負担がないし、屋内外問わずにずっと履いていたいぐらい。最近の移動はこればっかりです。僕と同年代ぐらいの方々にも、ぜひこの気持ちよさを味わってほしいですね」。
引力の源は“気持ちよさ”だけではない。
「機能性もなんですけど、デザイン性もいい。見てのとおりソールが厚いんですよ。ソールが薄いとボリュームのある服に合わせにくく、カジュアル感も出過ぎてしまう。ただ、これはシューズのような感覚で履けるし、カジュアルになりすぎないので重宝しています」。
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