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素材の良さとマーシーの腕も忘れちゃいけない



「鍋でごはんを炊くのは意外に簡単なんだよね」とマーシーさん、今回はル・クルーゼの「ココット・エブリィ」を使用する。“青好き”な我々好みの色、マリンブルーをチョイス。「このきれいな色使いもル・クルーゼの魅力。色のバリエーションが豊富で、コレクションする楽しさもある。何より料理をするときに気分がアガるんだよね」。

「米を研いだら少し水に浸けておく。最初は中火で、沸騰したら弱火に。蒸気が消えたら火を止めて少し蒸らす。鍋で炊いたごはんはウマいよ〜。そうそう、“水と米は同量”とだけ覚えておいて」。

「ココット・エブリィ 20」マリンブルー3万3000円/ル・クルーゼ www.lecreuset.co.jp

「ココット・エブリィ 20」マリンブルー3万3000円/ル・クルーゼ www.lecreuset.co.jp


カレーに合わせるごはんはマーシーさんいわく「サフランライスならぬ“ターメリックライス”」。

サフランは比較的高価な食材だ。同じような黄色に着色できるターメリックを使えばコスパUP。サフランのように水や白ワインに浸けて色出しする手間もないので、タイパもUPだ。



「OCEANS(本誌)で連載している“ミウラメシ”もそうだけど、早くて、ラクで、ウマいのがいちばん。たまには凝った料理もするけど、毎日作るとなるとね。じゃ、名付けて“なんちゃってスパイスカレー”、作っていきますか」。

今回はラム肉を使用しているが、チキンでもビーフでも魚でも好みの食材でOKとのこと。「めっちゃ早く出来るからね。写真の撮り漏れ要注意で(笑)」。

“なんちゃってスパイスカレー”は、ル・クルーゼの大定番「シグニチャー ココット・ロンド」で調理する。色は新色のシーソルト。ほかのブランドではあまり見ない、独特のニュアンスを持つ魅力的な色だ。

「シグニチャー ココット・ロンド 22cm」シーソルト4万700円[※8月30日発売]/ル・クルーゼ www.lecreuset.co.jp

「シグニチャー ココット・ロンド 22cm」シーソルト4万700円[※8月30日発売]/ル・クルーゼ www.lecreuset.co.jp


しょうがとにんにくをすり下ろし、玉ねぎ、トマト、青唐辛子を刻んでいく。何せ手際がいい。



「多少手順を間違えたりしても全然問題なし。実際僕も、ちょいちょい間違えるし(笑)。素材さえ良ければ必ずちゃんとした料理になります。

採れたての野菜や自分で釣ってきた魚を使えば、どうやったってウマいんですよ」。



これが鬼ウマの理由その2。つまり素材の良さと、料理人の腕前だ。もちろんマーシーさんは、自分じゃ決して「腕がいい」とは言わないけれど(冗談で“俺天才だな”とは言う)。

「このカレーの重要ポイントをひとつだけ。玉ねぎだけは時間をかけて、弱火でじっくりと、飴色になるまで炒めること」

もちろんそれを成功へと導くのが、熱伝導性と蓄熱性に優れたル・クルーゼの鍋であることは言うまでもない。
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