▶︎すべての写真を見る 大きめのトップスを選んで裾をパンツに入れ、少し出す。
ウエストにフワッとたまった感じがあるとないとでコーディネイトに差が出る。今すぐできる“こなれ感”の作り方を、スナップで見つけた着こなし賢者から学ぼう。
タックインで今すぐ“こなれ感”を
シャツ=アダン Tシャツ=バトナー パンツ=コモリ ブーツ=レッドウィング
岡本 駿さん / 30歳シルク製フランネル素材のイージーパンツとボリュームのあるワークブーツというユルッとした組み合わせと、フロント全開のシャツの着方も相まって脱力感満点。
とはいえ、だらしなく見えないのはインナーのタックインが利いているからだ。
カットソー=ワイルド ライフ テーラー パンツ=エルイー スニーカー=ヴァンズ サングラス=ギュパール
小野貴史さん / 36歳オールブラック族にこそタックインは試してほしい。立体感が生まれ、着こなしが単調にならないのだ。
小野さんのように、パンツのツータックをあらわにするのも黒一色に表情を生む賢いテクニック。薄色サングラスも利いている。
シャツ=アロハブロッサム パンツ=オールズ 靴=トモアンドシーオー
岡本浩太郎さん / 29歳アートのようなシャツをタックインし、柄の配分を調整すると同時に、個性的なロープベルトを見せてアクセントに。抜き差し上手の20代から見て学ぶことはまだまだありそう。
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