よく見える=もっと楽しくなる
夏の外遊びでいちばん重要なのはずばり、クリアな視界。その視界を確保するために必要不可欠なツールがサングラスだ。もちろん単に眩しさを抑えればいい、というわけじゃない。
「例えば釣りをするとき。水面の乱反射を防ぐことができれば、ルアーや仕掛けの動きがよりくっきりと見えるはず。水面下の魚の動きを捉えることもできますしね。
またサーフィンのときも、波のうねりや地形などの視覚的情報を正確に把握しておくことが、安全に遊ぶための重要なポイント」と話してくれたのは春日さん。
そんなクリアで快適な視界を実現するためのレンズが、オークリーが長年にわたり研究を続けている「プリズムレンズ」である。
そのテクノロジーはきわめて高レベル。レンズに当たる光を調整し、色やコントラストを強調して、細部まで鮮やかに見えるよう補正してくれるのだ。
晴れ、薄曇り、曇りなどの気象条件に合わせて、また、日常生活からシリアスなスポーツシーンまで用途に合わせて、文字通り多彩な「プリズムレンズ」が用意されている。
春日さんが着用しているのは新作の「ハウストン」。ブルーのレンズは「Prizm™ Sapphire Polarized(プリズム サファイア ポラライズド)」と呼ばれる偏光タイプで、色をより鮮明に感じ、コントラストが際立つように設計されたレンズだ。
2021年に発表したモデルを、玉型上部の直線的なシェイプやテンプルの独創的デザインによりリファインした新作「ハウストン」。フレームは植物由来の炭素含有率56%以上を使用した、環境に配慮し、軽くて丈夫なフレーム素材「バイオマター」素材を使用する。3万5860円/オークリー(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス 0120-990-307)
「陽射しもビーチの照り返しも強い夏の海が、このサングラスによってある意味実物以上にクリアに、美しく見える。そしてよく見えることが安心感を生み、気持ちに余裕を与え、アクティビティをより楽しむための助けになってくれています」。
オークリーのサングラスが最重要である理由。その第一の理由が、高性能な「プリズムレンズ」なのである。
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