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2023.07.31

ファッション

青色ショーツの“濃度別”スタイルガイド。濃い=シックで都会的、薄い=カジュアルで海っぽいが方程式


「BLUE 着こなし NOTE」とは……
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ブルーデニムの色落ちと同じく、ブルーショーツは青の濃度で印象が変化。

傾向としては、薄いとカジュアルで海っぽく、濃いとシックで都会的に見える。

それを踏まえてシーンごとにチョイスし、長袖をベースにコーディネイトすれば、幅広い場面に対応する多様なスタイルが作れる。その実例をここに。


ブルーショーツ濃→薄スタイルガイド

ショーツ4万6200円、シャツ4万8400円/ともにバグッタ、サンダル5万2800円/タリアトーレ(すベてトレメッツォ 03-5464-1158)、Tシャツ1万5400円/オーベルジュ ブリッラ(ビームスF 03-3470-3946)、サングラス4万7300円/モスコット(モスコット トウキョウ 03-6434-1070)

ショーツ4万6200円、シャツ4万8400円/ともにバグッタ、サンダル5万2800円/タリアトーレ(すベてトレメッツォ 03-5464-1158)、Tシャツ1万5400円/オーベルジュ ブリッラ(ビームスF 03-3470-3946)、サングラス4万7300円/モスコット(モスコット トウキョウ 03-6434-1070)


ハリと光沢のあるコットンを用いた、ショーツとハーフジップシャツのセットアップ。上下とも濃いネイビーゆえ、軽快な見た目ながら都会的なルックスに。足元はレザーで引き締めて。


ショーツ2万6400円/ジャブスアルキヴィオ(ビームスF 03-3470-3946)、シャツ3万7400円/エンジニアド ガーメンツ 03-6419-1798、Tシャツ1万7600円/アスペジ(トヨダトレーディング 03-5350-5567)、ネックレス14万3000円/ノアーク(ノウン 03-5464-0338)、靴4万6200円/ランコート(ビームス プラス 原宿 03-3746-5851)

ショーツ2万6400円/ジャブスアルキヴィオ(ビームスF 03-3470-3946)、シャツ3万7400円/エンジニアド ガーメンツ 03-6419-1798、Tシャツ1万7600円/アスペジ(トヨダトレーディング 03-5350-5567)、ネックレス14万3000円/ノアーク(ノウン 03-5464-0338)、靴4万6200円/ランコート(ビームス プラス 原宿 03-3746-5851)


ネイビーでも素材がデニムになるとカジュアルな印象に。それを活かして、ペイズリー柄の開襟シャツで大人なサマーアメカジを。

足元はエレガントなレザーのスリッポンで品良くまとめるのが正解だ。


ショーツ4万2900円/コロニークロージング(バインド ピーアール 03-6416-0441)、ジャケット8万9100円/ラルディーニ(トヨダトレーディング 03-5350-5567)、Tシャツ3850円/ニューヨーグルト(メリーランド 03-4360-5727)、サングラス8万300円/10 アイヴァン(アイヴァン PR 03-6450-5300、靴6万9300円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)

ショーツ4万2900円/コロニークロージング(バインド ピーアール 03-6416-0441)、ジャケット8万9100円/ラルディーニ(トヨダトレーディング 03-5350-5567)、Tシャツ3850円/ニューヨーグルト(メリーランド 03-4360-5727)、サングラス8万300円/10 アイヴァン(アイヴァン PR 03-6450-5300、靴6万9300円/ジェイエムウエストン(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)


ライトブルーのエコスエードショーツは、カジュアルながらも上品な雰囲気。夏らしいリーフ柄が利いたジャケットを羽織れば、リゾートやレストランでも通用する装いに。


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