「BLUE 着こなし NOTE」とは……▶︎すべての写真を見る 見るからに涼しげなブルーショーツだが、脚を出しても暑いのが日本の夏。やはり見た目だけではなく、はき心地もクールなものを選びたい。
素材の薄さや軽さ、通気性、肌触りなど、とにかく快適な作りを意識したブルーショーツで、“最涼”の夏を過ごそう。
「ブルネロ クチネリ」
ショーツ9万2400円、カーディガン24万7500円、Tシャツ7万9200円、サンダル4万6200円/すべてブルネロ クチネリ(ブルネロ クチネリ ジャパン 03-5276-8300)
イタリアの名門による夏でも快適なデニムショーツ素材にこだわるイタリアの名門によるこちらは、驚くほどライトオンスなデニム地で仕立てたショーツだ。ドローコード付きのウエストではき心地も快適。ボーダーTシャツにライトグレーのカーディガンでマリンライクにまとめた。
夏はデニムのオフシーズン、なんてのは間違いなのだ。
「ザ・スタイリストジャパン」
3万800円/ザ・スタイリストジャパン 03-3478-0144
接触冷感も味わえるレーヨン素材に、独自のフェアアイル柄をプリント。冬を想起させる柄をショーツに取り込んだ粋な一枚。
「ビームス プラス」
2万1450円/ビームス プラス(ビームス プラス 原宿 03-3746-5851)
艶が美しく軽量な50デニールナイロンを用いたショーツは、米国海軍のスイムショーツがモチーフ。ゆったりシルエットも今っぽい。
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