ムロフィス代表 中室太輔さんが語る「タンク」の魅力
 | ムロフィス 代表
中室太輔さん（42歳）
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「2003年頃に購入した『タンク フランセーズ』。当時、僕は某セレクトショップのドレスクロージングフロアの販売員をしていたのですが、スーツに合う時計が欲しくなり手に入れました。
アクセサリーはまったく身に着けないので、その代わりにもなるよう、ジュエラーのカルティエを選んだんです。
約20年間愛用していますが、タイムレスなデザインゆえ飽きがこない。ただ、1年に一度、ベルトを付け替えてアレンジを楽しんでいます。
身に着けるシーンは、革靴を履いた日が多いですね。足元と腕元の雰囲気を合わせることで装いに一体感が生まれるんです」。
最新モデル「タンク ノルマル」 
世界限定100本。Ptケース、縦32.6×横25.7mm、手巻き。 778万8000円／カルティエ 0120-301-757 Antoine Pividori © Cartier
メゾンの豊かな歴史を彩るタイムピースを現代的に解釈した限定コレクション「カルティエ プリヴェ」。第7作となるこちらは、1917年に誕生した「タンク」初期モデルのプロポーションを蘇らせた。
正方形に近いケースフォルムやシャープな剣型針が特徴だ。
