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2023.07.16

時計

【スーツに似合うダイバーズ5本】選びの3条件は薄型、黒ダイヤル、メタル製ベルト


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着流しスーツ”とはオーシャンズが提唱する、リラックス感のあるスーツスタイルのこと。例えばスーツはアンコンで、トップスはTシャツ、足元はスニーカー。

では、そこにダイバーズを合わせるなら、どんなデザインが相応しいのか?

条件は①袖口に収まる薄型ケース、②ダイヤルカラーは黒一択、③ベルトはメタル素材。この3つを満たす“薄黒メタル”ダイバーズを集めてみた。
この記事は、オーシャンズ8月号から抜粋しています。すべての特集は本誌で

「オメガ」

SSケース、41mm径、厚さ13.85mm、自動巻き。101万2000円/オメガ 03-5952-4400

SSケース、41mm径、厚さ13.85mm、自動巻き。101万2000円/オメガ 03-5952-4400


[シーマスター 300]
2層構造を採用したサンドイッチダイヤルとベージュのスーパールミノバ塗料の組み合わせにより、1957年初出の画期的ダイバーズの精神を現代に甦らせた。

オメガが誇るマスター クロノメーターに準拠した自動巻きムーブメントを搭載する高性能ぶりが持ち味の300m防水仕様。

「ロンジン」

SSケース、39mm径、厚さ12.2mm、自動巻き。 26万1800円/ロンジン 03-6254-7350

SSケース、39mm径、厚さ12.2mm、自動巻き。 26万1800円/ロンジン 03-6254-7350


[ハイドロコンクエスト]
ロングセラーとなるブランドの定番モデル。傷に強いセラミックインサートベゼルや、72時間というロングパワーリザーブを実現した30気圧防水の高機能で、現代の防水時計に必要とされる多くの要素を備えた万能さが自慢。

それでいて薄さもトップクラスだ。



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