▶︎すべての写真を見る 流儀というほど堅苦しくないけれど、日常で大切にしているのは“気持ちいい”かどうか。
オーシャンズが新たに掲げたキャッチコピー「Feel So Good, Isn't it ?」にもそんな意味が込められている。
結局は、どんなブランドを手にしても自分自身がリラックスできなければ意味はない。
時間だってそう。優れた時計はその真価を教えてくれる。
「パテック フィリップ」
「アクアノート・クロノグラフ」K18ローズゴールドケース、42.2mm径、自動巻き。1017万5000円/パテック フィリップ(パテック フィリップ ジャパン 03-3255-8109)
2018年にブラック、21年以降にはミッドナイトブルーやカーキグリーンを発表した「アクアノート・クロノグラフ」。
こちらは、クロノグラフモデルでは初のK18ローズゴールドをケースに採用した新色のダークブラウン。ダイヤルのカラーグラデーションも美しい。
腕時計1017万5000円/パテック フィリップ(パテック フィリップ ジャパン 03-3255-8109)、ニット43万7800円、パンツ12万3200円、靴12万1000円/すべてゼニア 03-5114-5300、中に着たTシャツ1万6500円/ストックホルム サーフボード クラブ(エドストローム オフィス 03-6427-5901) [子供]すべて私物
家族写真ほど時を超越するものはない。俳優・モデルの平山祐介さんは、愛息と初めての親子撮影。この瞬間もきっと忘れられない一枚になるだろう。
その腕には「アクアノート」。世代を超えて受け継がれる価値はファミリーの絆と通ずるものがある。ふたりの笑顔からもそれが伝わってくるようだ。
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