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2023.07.04

時計

2023年「ロレックス」最新モデル。デイトナ、GMT、ヨットマスターetc. 進化のポイントを探る


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ロレックス人気の要因は資産的価値? 一端を担っているかもしれないが、当然それだけが理由ではない。

事実、ロレックスの最新モデルを見ると、無性にワクワクしてしまうのだ。

オーシャンズは高らかに宣言したい!もっと純粋にロレックスを楽しもう。真価を知ればより理解できるはず。
この記事は、オーシャンズ8月号から抜粋しています。すべての特集は本誌で

ロレックスの“胸熱”新定番5本

垂涎の的である「コスモグラフ デイトナ」が誕生60周年を迎えて刷新した。ベゼルは縁取りのヴィンテージスタイルに、インダイヤルのリング幅やインデックスは細くなり、シャープに引き締める。ムーブメントもアップデートされた。今秋発売予定。Ptケース、40mm径、自動巻き。925万3200円[予価]/ロレックス(日本ロレックス 0120-929-570)

今秋発売予定。Ptケース、40mm径、自動巻き。925万3200円[予価]/ロレックス(日本ロレックス 0120-929-570)


「コスモグラフ デイトナ」
垂涎の的である「コスモグラフ デイトナ」が誕生60周年を迎えて刷新した。ベゼルは縁取りのヴィンテージスタイルに、インダイヤルのリング幅やインデックスは細くなり、シャープに引き締める。

Ptモデルではエクスクルーシブ仕様としてトランスパレントケースバックを採用。装飾を施した自動巻きムーブメントを鑑賞できる。

Ptモデルではエクスクルーシブ仕様としてトランスパレントケースバックを採用。装飾を施した自動巻きムーブメントを鑑賞できる。


ムーブメントもアップデートされた。


RLXチタンケース、42mm径、自動巻き。167万900円[予価]/ロレックス(日本ロレックス 0120-929-570)

今秋発売予定。RLXチタンケース、42mm径、自動巻き。167万900円[予価]/ロレックス(日本ロレックス 0120-929-570)


「ヨットマスター 42」
既に一般的なチタンだが、ロレックスではこれまで1モデルの導入にとどめてきた。だが機能と品質の実証を終え、いよいよ「ヨットマスター」にも採用。

独自のRLXチタンは軽量性と耐蝕性に優れ、ヨッティングにも欠かせない機能だ。


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