藤原ヒロシは「様々な種類の愛、他者に愛を示す様々な方法」へのオマージュとして、ロボット“ラボット(LOVOT)”を使った「モンクレール × フラグメント」コレクションを発表した。
ソウルを舞台にしたこのキャンペーンは、ブランドアンバサダーであり、両ブランドと長年友好関係にあるファン・ミンヒョン(Hwang Minhyun)が前面に登場する。
【写真16点】「モンクレール × フラグメント最新を全見せ」の詳細写真をチェック SOCOTRINE-JACKET 38万1700円/モンクレール × フラグメント(モンクレール ジャパン 0120-938-795)
藤原ヒロシによるモンクレール × フラグメントは、2つの活気に満ちた愛と長年の融合により、“CO-CREATION”のためのモンクレールジーニアスというプラットホームをより豊かなものにした。
この関係は、モンクレール ジーニアスの歴史の中で最も長いものの一つであり、尊敬、クリエイティビティへの情熱、そして何よりも愛に包まれている。
この愛とクリエイティビティは、東京を拠点とする写真家兼ディレクターのザビエル・テラ(Xavier Tera)が撮影した新しいキャンペーン「Love is Human」にも反映されている。
このキャンペーンは、藤原がロンドンで開催されたモンクレールのイベント「The Art of Genius」で初めて披露した、無条件の愛を与えるために作られた愛らしく愛情深いロボット“ラボット(LOVOT)”の目を通して撮影されている。
LS-T-SHIRT 6万2700(税込)円/モンクレール × フラグメント(モンクレール ジャパン 0120-938-795)
コレクションそのものがモンクレールへのラブレターであり、新しいロゴはモンクレールのアイコンがFRGMTの文字を“抱きしめる”ように配置されている。
デザインはモンクレールのアーカイブを使用し、細心の注意を払ってシグネチャースタイルを再解釈している。
Celsia Down Jacket 50万2700円/モンクレール × フラグメント(モンクレール ジャパン 0120-938-795)
キーアイテムとなる藤原が80年代から愛用してきたヴァーシティジャケットは、新たなオーディエンスのために再構築された。
腕にはシリアルナンバーが刻印されるコレクターズアイテムで、ミラノにあるモンクレールのデザインオフィスの通りの名前が記載されている。
ANTHERICUM-JACKET 35万2000円/モンクレール × フラグメント(モンクレール ジャパン 0120-938-795)
モンクレールのシグネチャーであるダウンジャケットには千鳥格子柄が施され、野生の黄色いユリの写真プリントを通して、ブランドの山のヘリテージを示唆するヒントが隠されている。
モンクレール × フラグメントは一部の国内モンクレールブティックと主要セレクトショップ、オフィシャルECサイトで販売中だ。
[問い合わせ]モンクレール ジャパン0120-938-795