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異国な気分にさせる「ペイズリー」アイテム



アジア諸地域か、はたまたヨーロッパか。諸説あるルーツは、柄の神秘性をいっそう深める。

と同時に、世界中で愛される普遍性をも証明する「ペイズリー」。

自然界の力強さ、気高さを讃えて。アブストラクトな色気が、リゾートに映える。

リゾートにひとつだけ靴を持っていくなら……
「ロロ・ピアーナ」のスエードモカシン



誰しも、きっと一度はたずねられたことがあるのではないか。「無人島にひとつだけ持ち込むなら、何にする?」と。

マジメに考えればキリがない。娯楽性か、もしくは実用性か。重視する方向性によっても回答はさまざまだろう。

ただ、「もしリゾートにひとつだけ靴を持っていくとしたら?」と訊かれたなら。ずばり、スエードモカシンこそが至高であると断言してしまいたい。

国内リゾートが似合う「上品見え」スタイル



国内屈指のリゾートスポット、宮古島。

紺碧の海のそばには、クラス感たっぷりのホテルやヴィラが点在する。そんな贅沢ムードを全身&全心で満喫すべく、上品で開放的なスタイルを提案!

ビーチやグリーンとの調和が粋な「アースカラー」



ベージュ、エクリュ、オリーブ、ブラウン……。白浜や原生林に寄り添う、大自然の色。

その美しさを纏う服は単体でも乙だが、グラデーションでの着用でいっそう妙手となる。ナチュラルな“共存”もまた、自然の教示なのだ。

リゾートシーンには「ビーズアクセ」が馴染む



自然界ならではの不揃いな揺らぎが、ゆったりとした時間に溶け込んでいく。

気負いとは無縁のリゾートシーンでは、こんなビーズアクセサリーが気分だろう。飾るのではなく、同化する心意気で。
オーシャンズ6月号の特集「リゾカジ」ファッションをお届けした。

トロピカル柄やハワイアンシャツ、透けサングラスなどを取り入れて、リゾートムード満点なコーディネイトで夏を楽しもう!

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